SDGs Lecture
佐賀商業高校でSDGs講演
NPO法人唐津FARM&FOODは佐賀市の佐賀商業高校でSDGs(持続可能な開発目標)について考える講演会の講師を務めました。
佐賀新聞
佐賀商業高校生徒320人が聴講
当法人の副理事の木下がPrecious Plactic 唐津でリサイクルしたコースターを見せながら、当法人のSDGsの活動について講演し、1年生とグローバルビジネス科の2、3年生の約320人に聴講していただきました。
生徒達には SDGsは、「地球に悪いことをやめて未来への投資をすること」「失敗を恐れずにチャレンジしてほしい」と伝えました。 佐賀商業高の関係者の皆様、このような貴重な機会を頂き本当にありがとうございました。
佐賀商業高校の生徒の感想
佐賀商業高校2年生 1
今日の講演会でSDGsについて自分たちにできる取り組みがたくさんあることに気づきました。プラスチックの製品は身近にたくさんあるけどそれを使って子供と親も楽しめるような発想が凄いと思いました。プラスチックをリサイクルするための機械を自分たちで作り上げる技術も、その機会を色々な場面で生かしているところもSDGsを本気で考えていて素晴らしいことだと思います。これからは自分にできることを探して何か取組めたらいいなと思いました。
佐賀商業高校2年生 2
今回の講話を聴いて、環境問題を解決するために様々な取り組みを行うのはとても大事であることが分りました。たくさんの取り組みのなかのすべてがとても楽しそうで自分も一回体験してみたいなと思いました。こういった問題で自分自身でいろいろできることはたくさんあると思うので、少しでも自分にできることはないかを考えて行動に移したいなと思いました。
佐賀商業高校2年生 次のビーチクリーンのときは「ゴミ箱」を設置したい
自分の知らないところでSDGsの活動が本格的に行われていて驚いた。去年もたくさんSDGsについて学んだけど今回の話でまた新しい知識が増えたのでよかった。唐津にあまり行かないけど、とてもきれいな海のイメージがあるからその地域の人達の努力があってこそなだなと思った
佐賀商業高校2年生 3
資源を再利用するといわれても具体的な行動が思いつきませんでしたが、今回の講演をきき、こんなことが出来るのかと新しい気づきをもつことができました。タイにある島の話を聞き、やはり全員が意識し、協力することで、いろいろな工夫や選択肢が出来ると改めて思いました。イスなどの細かいところまで徹底しているところがすごいなあと思いました。また、ゴミ拾いなど大変な作業を楽しいイベントとあわせることできついことも楽しくできる工夫をすることでいい方向へもっていけると思いました。
佐賀商業高校2年生 4
今日の話を聞いて、ゴミをポイ捨てしたり無駄使いをしないようにしようと改めて思いました。自分にできる簡単なことをして。SDGsを心がけて生活していきたいと思います。びっくりする話が多かったです。私も外国に行って現地の人と交流したりしたいと思いました。実際にキャップでできた商品を見て本当にキャップからできてるのかなと疑うくらい、クオリティが高かったです。これからの生活をSDGsを意識して生活をしていこうと思います。
佐賀商業高校2年生 5
今回の講演会でプラスチックからコースターを作るという活動など、知らなかったSDGsの活動について学ぶことが出来ました。一番驚いたことは「CHANGE FOR THE BLUE」というカードゲームを使ってイベントを開催しているということです。海洋ゴミを減らすためのカードゲームはどんなものなのか興味があります。プラスチックのコースターはペットボトルのキャップ7~8個分でできるということを知りました。2050年には海洋プラスチックが魚より多くなるということを聞き、今からできることを探していきたいと思います。
佐賀商業高校2年生 6
今回の講演を聞いてSDGsへ理解や関心がより深まった気がします。コースターをプラスチックで作る発想や手裏剣を作る発想は自分では思いつかなかったと思います。今回の講演でも言っていたように失敗を恐れずにチャレンジすることは大切だと思いました。これから自分は何かに挑戦するときは恐れずにいろんなことで頑張りたいなと思いました。
佐賀商業高校2年生 7
今日のSDGsの講演を聞いて、環境のためにがんばっている人がいて、自分もしっかり取り組みたいなと思いました。SDGsのことは知っているし、考えたりすることはたくさんあったけど、なかなか行動に移すことが出来ていなかったので、積極的に取り組みたいです。かんたんなことでも積み重ねていけば、大きなものになると思うので、続けていきたいと思います。失敗を恐れずに、未来のためにチャレンジしたいと思います。