SDGs WORKSHOP
公益財団法人笹川平和財団の海洋教育パイオニアスクールプログラムの一環として 呼子小学校で海洋プラスチックゴミを学ぶSDGs Workshopを行いました。
呼子小学校5年生30人にプレシャスプラスチックのマシンを使ってプラスチックのリサイクルを体験していただきました。 海が身近な呼子小学生たち、楽しんでみんなで助け合って海洋プラスチックの問題を学んでいました。 次回はCHANGE FOR THE BLUEのカードゲームを体験授業をします。
海が身近な呼子小学校
はじめにNPO法人唐津FARM&FOODの活動やPrecious plastic、SDGsについて講義しました。海が近い学校なので普段から生徒達はビーチクリーンの活動をしています。みんな真剣に講義を聞いてくれました。
廃プラスチックをリサイクルして手裏剣作り
30人が2人の15チームに分かれてプレシャスプラスチックのマシーンで力を合わせ、リサイクルし、手裏剣を作成しました。生徒達は自分の番以外も声を掛け合い、支え合ってたのが印象的でした。 先生も熱く、生徒達も仲がいいクラスなので次のゲームが楽しみです。
呼子小学校の生徒達の感想
呼子小学校の生徒 感想 1
プラスチックを減らそうと思った。 プラゴミはリサイクルしようと思った。 海を綺麗にしようと思った。 ポイ捨てをしないように注意したい。 機械を自分たちで作るなんてすごいと思った。 楽しかった。 マイクロプラスチックになる前にゴミを拾います。
呼子小学校の生徒 感想 2
今日プラスチックでいろんな事を教えてもらいました。私は海にゴミがいっぱいあって魚や海の生き物にすごくあぶないと言われてたので、海にゴミやプラスチックを捨てないようにしたいと思いました。いろんなことを教えてもらったので覚えておきたいし、しゅりけんもつくれたのでよかったです。
呼子小学校の生徒 感想 3
今日の授業で私はいろいろなことを学びました。今日はプラスチックゴミで手裏剣を作った。すごいきれいなのが出来たのですごく楽しかったです。あとはゴミが現在の1億5000万トンもゴミが、すてられて動物がゴミを食べて死んだ動物もいるとわかりました。
呼子小学校の生徒 感想 4
僕は今日の授業を聴いてマイクロプラスチックを排出しないようにしようと思いました。なぜなら魚たちがマイクロプラスチックを食べてしまうと人間たちの害になって体が悪くなるかもしれないからです。買ったペットボトルのキャップなどは落とさずにプラスチック置き場において少しづつ減らしておきたいです。
呼子小学校の生徒 感想 5
しゅりけんで、レバーを押すときかたかったけど良くできたから良かった。他の人のも見てみると、いろいろな混ざり方や色があったからかわいいと思いました。海に流れついたごみがこうやってかわいくなってるとしってびっくりしました。このプラスチックはお茶や水・ジュースのゴミのキャップからできてると知ってすごいなぁと思います。私もこうゆうつくったりするのはできないけど、リサイクルできる物などはとっておきたいです。ゴミで動物が死んだりしないようにしたいです。